はい、必ず糸口はあります。早期で有れば選択肢も多くなります。
できるだけ早期に着手されることをお勧めします。
程度にもよりますが、一旦全てを明らかにして再生に取り組む意志があれば可能です。
まず第一に事業として成り立っているか?
つまり、営業利益ベースでマイナスではなく、債務がなければまわってゆくような状態かどうかです。
又は、利益のあがっている事業とそうでない事業があるならば、単独ならまわってゆくかどうかというようなことがポイントになります。
債権者主導の事業再生では、当然「回収ありき」になりがちです。
債務者主導であれば、債務者側のメリットを残しつつ事業そのものを再生しやすいスキームを構築することも可能です。
心配ありませんが、これからの経営者はキャッシュフローを重視し、数字にも強くなるよう努力しましょう。
これからの中小企業オーナーは財務知識も不可欠です。
再生計画により異なりますが、一般的には6ヶ月~1年程度です。
当社は、企業再生を専門とするコンサルタント会社です。
現場を熟知した担当者が、常に経営者(債務者)側に立ってアドバイスさせて頂きます。
はい、致します。現在私どもがお手伝いしている企業は全国に及びます。
銀行員の方がほしがる資料を作成し同席の上交渉いたします。
この交渉が金融機関の協力の下
推進する御社再生への礎を築く重要なポイントとなります
当社が紹介した銀行と御社が、必ずしもうまくいくとは限りません。
当社ではむしろ御社と御社で現在お付き合いされている銀行とが上手くい方法をアドバイスをさせていただきます。
このアドバイスで、今までご相談のあった企業様で、着々と成果が出ております。
資金調達(銀行融資・銀行借入)には銀行の審査がありますので、資金調達(銀行融資・銀行借入)を必ず受けられるとは限りません。
但し、経験豊富な元大手都市銀行員のコンサルタントが、銀行が審査をしやすい資料の書き方やアピールの仕方などをアドバイスさせていただいた結果、ご相談いただいた数多くの方々が資金調達(銀行融資・銀行借入)に成功されています。
表面上の決算が黒字でも、実質的に赤字と銀行に考えられている場合があります。
また、借入状況では、これ以上の資金調達(銀行融資・銀行借入)が難しい場合もあります。
まずは、ご決算書や詳しいお話をお伺いして、アドバイスをさせていただきますので、お気軽にこちらからお問い合わせください。
銀行は、担保があるから融資をするのではありません。
融資をすることで、企業経営が上手く行き、返済が出来るか?という点を重視します。
したがって、事業計画書や 資金繰り表 を再検討する必要があります。
資料を拝見させていただき、アドバイスをさせていただきますので、こちらまでお問い合わせください。
銀行は、担保があるから・連帯保証人がいるから融資をするのではありません。
融資をすることで、企業経営が上手く行き、返済が出来るか?という点を重視します。
但し、無担保・無保証人の融資の場合は、万が一、債務者が返済出来なくなった場合の回収リスクが高いと考えられますので、その分銀行借入金利が高くなります。
まずは、しっかりとした事業計画書や資金繰り表を作成して、銀行へご相談してみてください。
当社でも、事業計画書や資金繰り表などの作成のお手伝いをさせていただきますので、お気軽にこちらからお問い合わせください。
ノンバンクから資金調達をしていても、ノンバンクからの資金調達の経緯や資金使途などに問題がなく、ご返済が可能と考えられれば、銀行からの資金調達(銀行融資・銀行借入)ができる可能性はあります。
返済が可能と考えられれば、ノンバンクの融資金利は高いため、銀行融資で肩代わりしてもらい、支払い金利負担を軽減することで、企業収益が向上した事例もあります。
銀行から資金調達(銀行融資・銀行借入)ができない場合は、リスケ(リスケジュール)をして資金繰りが乗り切れるか?検討してください。
資金繰り表を作成して、銀行融資(銀行借入)の返済を猶予してもらうことで、事業が可能であれば、各銀行に協力してもらいましょう。
※ 事業計画書や 資金繰り表のサンプルが必要な方はこちらまでお問い合わせください。
まずは、事業継続に必要な支払いを優先するようにしてください。各銀行には、事前に返済が難しい旨連絡をして、コミュニケーションを密にするようにしてください。
いつまでに資金繰り表や再生計画書などを銀行に対して提示できるのか?ということを、しっかりと示して、返済をストップしてからでも、リスケ(リスケジュール)は可能だと思います。
※事業計画書や 資金繰り表のサンプルが必要な方はこちらまでお問い合わせください。
銀行にリスケ(リスケジュール)を協力してもらっている間は、新規の資金調達(銀行融資・銀行借入)はできないものと考えてください。
したがって、リスケ(リスケジュール)を安易にしないようにしてください。
但し、本来の融資期間より短い期間の返済期間としたために、資金繰りが逼迫しリスケ(リスケジュール)をした企業が、他行で本来の融資期間で肩代わりをしてもらうことで、リスケ(リスケジュール)から脱した事例があります。
銀行が担保取得するのは、万が一、債務者が返済が出来なくなった場合のためです。
したがって、担保評価は、処分可能な価格となるため、時価を下回る評価額となる傾向があります。