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B社 事例
長期間にわたるリスケを継続。予てからの営業努力により新規取引先を相当数確保するも、運転資金をすべて自己資金に依存していたため、取引内容によっては受注断念を余儀なくされることもあった。このままでは得意先との関係悪化による受注減少の恐れが大であった。
業 種:食品加工・製造業
年 商:4億5千万円
従業員:20名
資本金:900万円
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O社 事例
長期間にわたるリスケを継続。地道な営業活動と堅実及びスピーディーな作業をモットーに信用力を徐々に広げて足下では業績が回復に向かっていた。
但し、車両や人材確保及び経費の捻出等で資金繰りには窮していた。
業 種:運送業
年 商:9.2億円
従業員:80名
資本金:8百万円
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S社 事例
業 種:不動産業
年 商:9千万円
従業員:6名
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【企業再生事例】
生産能力の改善と徹底した可視化による全社員の意識改革による再生
2年前より取引先からの受注が激減し、売上が大きく減少したにも拘らず過剰人員・過剰在庫を放置し、旧態依然とした状況に改革のメスを入れられず今期には債務超過となるのは確実であった。
業 種:電子部品製造業
年 商:10億円
従業員:80名
負 債:8.5憶円
借入先:銀行6行、政策公庫
相談時:2期連続の赤字
取引先:大手を含む電機メーカー
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【企業再生事例】
債務圧縮による再起
従来、設計業のみであったが、数年前から建築も手掛ける。
当初は順調であったが今般の建築業界の不況もあり大幅売上減少、支払手形の決済資金に追われ、銀行借入もこれ以上できず、このままでは不渡りは避けられない状況。
業 種:建築業
年 商:1億円
借入先:銀行2、ノンバンク3 総借入6千万円
不動産:自宅
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【企業再生事例】
会社分割で巨額の債務を圧縮!
過剰な設備投資が経営を圧迫している、パチンコ店は、黒字であるが飲食店関係が売り上げ減少により赤字である。
月額返済が1300万円で資金繰りが大変くるしく、手形が不渡りになる可能性がある。
業 種:総合レジャー事業
(飲食6店、ホテル1店、パチンコ3店)
年 商:40億円
借入先:複数行
不動産:多数
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【企業再生事例】
即断即決の民事再生法申し立て
ネイルサロン事業は、好調であったが、金属加工業の部門で、大口取引先が不渡りをだしその影響で、自社が、振り出した手形の決済が、急遽危うくなった。
業 種:エステサロン事業、金属加工
年 商:1億3000万円
従業員:25名
行 暦:23年
借入先:銀行、信用金庫
不動産:自宅、工場
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【企業再生事例】
セール&リースバックで債務圧縮を!
空室が目立ち始め賃貸料収入が極端に減少している、返済が、来月から難しくなるので延滞予定である。
金融機関からは、追加担保の要求がある。ビルは時価3億円程度であるが、売却すると自宅も事業も失ってしまう。
業 種:不動産賃貸業
年 商:7500万円
借入先:銀行、信用金庫 残債務7億円
不動産:自宅兼賃貸収益ビル1棟
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【企業再生事例】
会社分割でコア(黒字部門)を守り、伸ばす!
資金繰りが、きびしく返済も滞りがちで、不渡りを出すおそれがある。
会社はリストラも実施しているが、給与の支払いが、かなりきびしい。
建設業は、赤字であるが、不動産業は、黒字である。
自宅、本社屋は、担保に入っているので、それを守る必要がある。
後継者・息子・がいるので事業を継続したい。
業 種:不動産業
年 商:2億円
従業員:23名
借入先:A銀行、B信用金庫 残債5億円
不動産:自宅、本社屋
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【企業再生事例】
事業譲渡により、本業と従業員を守る!
大口取引先を持ち、設立より業績は順調に推移してきたが、大口取引先の事業戦略の変更に伴い注文を大幅に減少させられたことにより、ここ数年きびしい状態で資金繰りに困窮している。
数年前に銀行プロパー融資に加え保証協会付の制度融資を安易に借り入れてしまい、またノンバンクからも高金利の融資も受けてしまい返済に苦しんでいる。
最近、長年の取引先(A社)から支援の提案があった。社長は、社員の生活を守るのが、第一優先と決めている。
業 種:電子部品の製造販売業
年 商:5億円
従業員:10名
業 暦:15年
借入先:銀行、ノンバンク
不動産:社長自宅、工場
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【個人再生事例】
最後まで諦めずに自宅を確保!
Dさんは、元自営業者です。事業の失敗から資金繰りに行き詰まり弁護士に相談した結果自己破産を申請しました(必要であったか疑問です)。
再起を目指すのに家族との絆は必要不可欠です。家族の切実な要望によりなんとか自宅を手放さずに住み続けられないかと考えていました。
同時廃止にて免責確定し、現在は就職先も見つかり安定収入を得ているが、債権者に対する自宅の任意売却の依頼がうまくいかず、自宅はとうとう競売の入札日が決まってしまいました。
ローン残債:4000万円
実勢価格:2400万円
競売基準価格:1400万円
入札可能価格:1120万円
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【個人再生事例】
セール&リースバックで自宅に住み続けて債務整理を!
Cさんは、会社員です。Cさんご夫婦長年の夢であった建売住宅を8年前に4000万円で購入しました。
少しきつめの住宅ローン支払いでしたが、念願のマイホームなので何とか支払いを続けました。
ところが、2年前、突然のリストラを勧告され再就職は何とかできたものの、年収は以前に比べかなり下がってしまいました。
ローン残債:3800万円
実勢価格:2200万円
毎月返済:18万円
ボーナス返済:35万円(年2回)
現在月収:約28万円
ボーナス:40万円(年2回)
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【調達成功事例】
調達成功事例1
既存借入が主力行メガバンクに145百万円(内保証協会付72百万円)及び準主力行メガバンク16百万、信組にて13百万がある。
年間返済額は70百万円に相当し、業績は黒字ではあるが、利益返済にて全額返済は不可能であり、新たな資金調達が急務であった。
業 種:運送業、食品加工
年 商:3億円
業 歴:30年
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【調達成功事例】
調達成功事例2
大口取引先を持ち、設立より業績は順調に推移してきたが、大口取引先の事業戦略の変更に伴い注文を大幅に減少させられたことにより、ここ数年きびしい状態で資金繰りに困窮している。
数年前に銀行プロパー融資に加え保証協会付の制度融資を安易に借り入れてしまい、またノンバンクからも高金利の融資も受けてしまい返済に苦しんでいる。
最近、長年の取引先(A社)から支援の提案があった。社長は、社員の生活を守るのが、第一優先と決めている。
業 種:販売業
年 商:3億円
業 歴:10年